2019オリヅルイヤーに降るコメットさん

はいさいー!
昨日、ゲストとの待ち合わせ30分前。
突然「虹色のキラキラが撮りたい」と言われる。
少し考えて…「できるよ」と。
ドラマHEROの「あるよ」よろしく「できるよ」
これから口癖にしていこう。


初めての試みなので思うようにいかなかったけど、改善点と改良方法は分かったのでそのうち改めて完成形をお見せすることができます。
コメットさん

最近ハマってる八方サンゴの仲間。
なんともいえない愛らしさがあります。
アオイソハゼを乗せて。

八丈では見たことないくらいでかかったトウモンウミコチョウ。
八丈で見るときの生息環境が沖縄では全く見当たらないので、もう二度と会えないものと思っていました。
八方サンゴを添えて。

絶対ウミウシに隠れてる確率よりヒトデの方が多いと思うウミウシカクレエビ。
ふふふ、ワルゴリ君が囁いている…

浅場に帰ってゴロタ遊び。
一時期激減したかのように思われたウミウシ。
まーた、変なウミウシが増え始めた気がする。
ツノトゲホリミノウミウシ。
各ミノの先端がゆるキャラw

前日にニシキテグリポイントを教えてくれたスピッツ世古さんから今度はウミウシのパス。
カザリフウセンミノ。
南方のミノはキレイな子が多いなー。

ほんでもってまた出た一石二鳥。
どうせやらせだろうと思われているんだろうけど、 なんと言われようとほんとに一石二鳥。
今年は当たり年なのか、めっちゃいる。
初めて見たときは大切に大切に、1匹をキープしてたけど。
今はもう面倒だからそんなのやめて毎回行き当たりばったり。
そんなでも必ず見られる。
2019オリヅルイヤー。
だいたい、水中生物は小さければ小さいほどかわいいけど、
オリヅルエビに限っていえば、でかいほど色がはっきりしていて綺麗です。

2/14 Thu 石切り
天気:くもり
風向き:北東
最高気温:22.7℃
最低気温:15.9℃
服装:半袖+羽織るもの
透明度:20m
水温:23℃
スーツ:ドライ

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