ミジュンにガチュンにフリソデエビ | 沖縄 本部 ダイビング 11/8

はいさいー!

マグロもステーキも、霜降りより赤身がいい。

齢31。

胃もたれすぐします。


今日からゴリラハウスは久しぶりのガイド。

北風だったので北部へ遠征しました。

4日ぶりのゴリラチョップです。

帰ってきたミジュンの群れがまたいなくなっていたらどうしよーと心配しましたが、まだたくさんいました。

でもいるのは浅いところ。

あれだけ巨大な群れをたった水深2mのところで見るのはもったいない。

一人で追いかけたところで巻かれるだけだからいつもは諦めるのですが、今日は3人もいたから簡単に沖まで誘導できました。

それともたまたま沖へ向かう時間に当たっただけだったのかな。

なにはともあれ、ミジュンとガチュンを2時間近く堪能できました。

コンデジでもワイド撮影のコツは一眼と変わりません。

意識するだけでこんなにやばい写真が撮れちゃいます。

コンデジとS-2000のストロボ1灯とはとてもじゃないけど思えない。

ガチュンの群れ

アオヤガラやダツに追いかけまわされてる右往左往。

小さなバラクーダもいました。

群れの形が刻一刻と変化していくのですごく面白いです。

一日いてもきっと飽きません。

この写真も凄い迫力。

ガチュンとミジュンの群れ

群れだけじゃなくマクロもやりました。

ひだまり牧場にお邪魔してナカモトイロワケハゼ。

そういえばゴリラ牧場は経営難で今年は閉鎖しましたw

ナカモトイロワケハゼ

エビ好きなゲストにお応えしてフリソデエビのペア。

沖縄のフリソデエビって色薄いね。

フリソデエビのペア

少しずつ、人慣れしてきたのか。

それもとゲストの2人が泥地ダイブに慣れているからか。

今日のブルーバードリボンゴビーはいつもより寄れた気がする。

それにしても、TG-6、もっとハレーションひどくなると思ってた。

ブルーバーがはっきり撮れるとは、なかなかやりおる。

ブルーバードリビンゴビー

そろそろウミウシも探せる季節。なのは分かっているんだけど。

今年もウミウシ男子復活するする詐欺かなー。

でも初めて見る種には多少なりとも興味あります。

確か、朝の打ち合わせのときは極小は見えないって話だったと思うんだけど、つい。

中央の個体が4mmくらいで、上に見切れている2個体がそれぞれ2mmくらい。

なんだろこれ、あとで図鑑開かなきゃかー。

極小ウミウシ

ピンクに覆われたカンザシヤドカリ。

あまり大きくなってどっか行ってくれるなよ。

紫色のカイメンとカンザシヤドカリ

11/8 Fri ゴリラチョップ・石切
天気:晴れ
風向き:北北東
潮回り:中潮
最高気温:25.5℃
最低気温:21.9℃
服装:半袖
透明度:30m
水温:25℃
スーツ:ロクハン・ドライ

沖縄本島・恩納村にあるダイビングサービス・ゴリラハウス