ラジアルファイルフィッシュ | フィリピン セブ アクエリアスダイバーズ 12/04

はいさい!

しょうちゃん、ただいまフィリピンはセブ、アクエリアスダイバーズに来ております!

レグルスを卒業する2017年の始めに来て以来なのでもうすぐ丸3年経ちます。

いろんな意味で感慨深い。

12/19までいます。


オーストラリアとパラオ2回分の音信不通を今更ながらに反省して、日本国外からでもサーバーにアクセスできるようにしてきたので今回は海外滞在中にブログの更新ができます(^^)v

むしろ、そのせいであとでもいいやーって11月末のブログを延滞していたから、よかったのか悪かったのか。

なんとか11/19の追記から11/24までの延滞ブログを更新し終わったのでゴリラハウス初の海外編。

セブ初日(12/4)と言ってもこれを書いている今日は12/8ですけど。

3年ぶりに到着したセブは空港が新しくなっていて、街並みも急成長していて驚きました。

もうだいぶ吹っ切れた、というか笑ってアクエリアスに来られると思っていたんですが、1ヶ月半毎日往復した道を見た途端やっぱり胸が詰まる。

ジョーさんをはじめ、フィリピン人スタッフたちとは時折メッセンジャーでやりとりしていたからあんまり久しぶり感はなかったけど、それでも直に再会できたみんなが元気そうでよかった。

今日は3年間の成長ぶりを見せつけるかのようにアーマンとジッフィーが張り切ってガイドしてくれました。

去年独立してアクエリアスに追いつけ追い越せって頑張って来たけど、2人も頑張っていたんだねえ。

セブ1本目は噂のタリマ。たりまりませんのタリマ。

一発目、これまた噂のパニックダイバーボヤが見られるということで楽しみにしていたら、アーマンが「ちょい待て」と。

「いやいや撮らせてくれよ」と。

そしたらなんとアカスジウミタケハゼ連れてきた!(◎_◎;)

パニックダイバーボヤとアカスジウミタケハゼ

いや、もう、なんかさ、やっぱ南国の魚って違うよねー。

警戒心が薄いというか、アホっていうか。

暖かいところの男はだらしないけど、暖かいところの魚は鈍臭い。

ジッフィーもウミキノコにローランズドムワゼルの幼魚を寄せてくれました。

ローランズドムワゼルとウミキノコ

負けじと自分でも魚を寄せてみたけど、セジロノドグロベラの幼魚っていうのがなんか・・・。

セジロノドグロベラの幼魚とウミアザミ

セブに来たら絶対見たいリトルファイルフィッシュと、

リトルファイルフィッシュ

ラジアルファイルフィッシュ。

アーマン、フォト派ダイバーを分かっておる。

そしてそれを可能にするセブのなんとすごいことよ。

これを撮らそうとするアーマンを見て、目標にしていたアクエリアスが、白石拓己がここにある。と思ったね。ジワる。

ラジアルファイルフィッシュ

そのアーマンが早速シムラ君してました。

意地になって難しいシチュエーションで撮ったる!って張り切ったらかえってごちゃごちゃしちゃった。

フィコカリス・シムランスとウミアザミ

セブって魚だけじゃなく背景素材も選び放題だよねー。

ここで撮りたいって思ったところにだいたい何かいる。

ニセネッタイスズメダイの幼魚とシダメル

12/4 Wed フィリピン・セブ / タリマ
天気:晴れ
風向き:東よりほぼ無風
潮回り:小潮
最高気温:30.4℃
最低気温:24.4℃
服装:半袖
透明度:15m
水温:28℃
スーツ:ロクハン・ドライ