ナカモトイロワケハゼの幼魚 | 沖縄 恩納村 万座 ダイビング 9/14

はいさいー!
ミートソースが大量に余ったのでラザニア作ろとして皮を買ってきた
と思ったらラザニアセットでさらにミートソース増えた。


あれれ、今日も潜れちゃった。
昨日台風になれなかった熱低はそのままさらに勢力を弱め今日ふつうの低気圧に。
その低気圧に吹き込む北風で、水面はさすがにパシャついていたけど地形ポイントまで行けちゃったよ。
北風なので照り付ける太陽の暑さを和らげる涼しい風が吹いていました。
ミニドリームホールの深いところでは下げる潮に乗って冷たい水が流れてきました。
ちょっとひんやりするくらいで気持ちよかったです(←強がり)

小さくて綺麗なマルスズメダイの幼魚がいました。
ところで、カメラのセッティングを完璧に修正できたので昨日より撮りやすかったんじゃないかな。
水中写真の基礎中の基礎「図鑑撮り」がばっちりやん。
たかだか設定だけど、正しく機能を使わないといくら努力してもいい写真は撮れないから早い段階から正しい型を使って練習することが肝心です。
マルスズメダイの幼魚

イロブーいたよ!
イロブダイの幼魚!
黒点が出る前のかわいいサイズ。
イロブダイの幼魚

ポリプ全開でガラスハゼ。
こういうのはがっちり絞って撮った方がいい絵になります。
美しさに心躍る。
ガラスハゼ

ナカユクイ牧場でナカモトイロワケハゼの幼魚発見!!
かわいいが大前提の幼魚界でも指折りのかわいさ。
総選挙やったらトップ張れるヨ、きみ!
ナカモトイロワケハゼの幼魚

ウサギモウミウシも安定のかわいさ。
ナカモトイロワケハゼの幼魚に引けを取りません。
写真を見ながらついつい愛でてしまう。
はうーってなるよね、はうーって。
ウサギモウミウシ

時化る前に現れて台風とともに去るヘコアユの幼魚たち。
避難場所として同じ場所に集まってくるのか、
なんて想像したいけど、仮に本当にそうだとしたら時化でいなくなったりしないだろうし。
謎が深まる。
ま、たまたま出現のサイクルと時化が重なっているだけ、だと納得しておこう。
台風14号の直後からいなくなっていましたが、今日また再入荷しました。
結局また時化ていなくなっちゃうってことか?
そんなに時化なかったらしばらく見られるかなー。
ヘコアユの幼魚たち

そういえば一昨日、クロスラインの緑色タマイタダキイソギンチャクに暮らすハマクマノミの幼魚について、「もうだいぶ大きくなって被写体力がなくなってきた」なんて言いました。
そしたら昨日!まさかハマクマ幼魚がいなくなってた!
一時的に外出して見当たらないだけかなって思って今日も確認しにいったんだけど、
やっぱりいなかった!
大きくなったからお引越ししたのかな。
ホーシューのタマイタダキイソギンチャクもそうだけど、早く次のハマクマ幼魚仕込んで欲しい。

9/14 Sat ミニドリームホール・ナカユクイ・クロスライン
天気:晴れ
風向き:北北東
潮回り:大潮
最高気温:31.2℃
最低気温:26.4℃
服装:半袖
透明度:20m
水温:25~27℃
スーツ:5mmツーピース・ロクハン

沖縄本島・恩納村にあるダイビングサービス・ゴリラハウス