流氷ダイビング 知床生活27日目 キタユウレイクラゲ

朝は曇りがちで風もあった今日の知床。

ダイビングエリアである幌別には太陽がなかなか当たらず、
沖合の流氷が離れて露わになっている海面だけが眩しく反射していました。

昼前の太陽が高くなった頃からようやく水中も明るくなってきて
風もなく、今日も流氷ダイビング日和となりました。

ここ数日、姿が見られたり見られなかったりするキタユウレイクラゲ。
私が見たのは3日前以来ですが、その間にすっかりボロボロになってしまっていました。

名前の通り元々が不気味なクラゲですが、
口と目ができたみたいでモンスター感が増してます。

潮に乗っていったりきたりしているのか、
いつも必ず見られるわけではないので
見られたら結構ラッキー。