はいさい!
キハッソクってどういう意味だろうと思ったら
この魚は煮えづらくて木を八束使ってもまずいという意味らしい。
キハッソクの産卵を見たって超絶レア感あったのに、一気に価値下げたな(-_-;)
昨日真栄田岬に潜ったサンセットで、キハッソクのお腹が大きくなりかけの個体がいたので
今日はゲストを連れてキハッソク!って思って朝から気合い十分だったのに、
まさかの真栄田岬クローズ。
今年こういうのばかり!
でもそのおかげでナガニザの集団産卵を見かけました。
今日の写真は先日撮影したキンギョナハナダイの産卵シーン。
サンセットで産卵が見られる種は多岐にわたります。
もちろん、狙いを絞ったからといって必ず見られるわけではないのですが、
明確に狙いが決まっているのでない限り
その場その場で見られそうなものをご紹介してます。
行き当たりばったりなのですが、だからこそ思いもよらない産卵シーンに出会うことがあります。
キンギョハナダイは狙いの産卵を待ってる間に近くでやってたら紹介する時間つぶし的な位置づけ(^^;
時間つぶしに気を取られすぎて逆に何も見られないこともあるけれど・・・(;’∀’)
さてさて、OGPICOTY2022、MASTER of the competitionの一般投票が日本時間の22:38に終了します!
お昼くらいから全く投票結果が変動しなくなったのでどういう結果が出るのか分からない状態です。
今回幸運にもフォトコンの部門1位に選ばれたことがきっかけで皆さんに投票のひと手間をお願いすることにほんとにありがとうございました。
ご家族みんなで投票してくださったり、会社で他の人にお願いしてくださった方までいて、いっぱいの方に協力してもらいました。
みんなとっても優しい!!
「投票したよー!」ってコメントを受け取る度に、ほんとに毎回嬉しかったです!
公にコメント残さなくても個人的にメッセージくれた方や、
きっとコメントしてないけど投票してくださった方もいるだろうし、
めちゃくちゃ人の優しさに触れた1週間でした。
ありがとうございました!!!
てっきり一般投票で南極行きが決まるのかと思ったら、
明日の朝10時(日本時間)から審査員ミーティングがあるようで、そこでのスコアを加味してMASTERが決まるようです。
その様子はFacebookでライブ配信されるようです。
↓
もちろん南極行けたら嬉しいけど、行けなくてももう十分いい思いをさせてもらった今回のOGPICOTY2022。
応援してくれている人への感謝の気持ちは、これからももっといい写真、生態を撮影して皆さんにご報告するという形で表現できるように精進していきます!!!
と、これからの前にまず明日からカメラマンの阿部さん来るのでチョウチョウウオの産卵をガチで狙います。
キハッソクの産卵もゲストに見せたいし、サンゴの大産卵もある!
気合い十分、明日も頑張ります!!
6/12 万座
天気:くもり
風向き:ほぼ無風
潮回り:大潮
最高気温:26.6℃
最低気温:23.8℃
服装:半袖
透明度:20m
水温:24℃
スーツ:ウエット・ロクハン
2022年ツアー情報
⑧6/24-27 粟国島ステイツアー🈵
⑨8/26-9/12 与那国外洋ドリフトナイト
⑩9/25夜発-29夜帰 御蔵島イルカツアー
⑪10/14夜-18夜石垣島ライトトラップ
2023年ツアー情報
❶2/12着-2/18帰 奄美ホエールスイムツアー